海外のお米は日本米に比べ
若干乾燥が目立ち
甘みが少ないです。
海外の日本食レストランでは
高級店だと
イタリア産の日本米を仕入れつつ
さらに日本のお米に味を近づけるために
ミオラ
という料理用の粉を入れます。
この粉1缶50ユーロ以上しますが
それでも、レストランのお米の品質を保つために
使われているのです。
ミオラは
酵素パウダーで
水分がお米の芯まで素早く吸収され
炊飯を始めるタイミングを調節できるようになります。
給水加減のブレが少なくなるため、炊飯の品質が安定します。
酵素がお米の外側に働き、粒同士がくっつきにくくなります。
お湯が通りやすくなり、お米とお米の間にカニ穴が出来
一粒一粒のお米の粒に熱がしっかり加わるので
ベストな炊き具合に仕上がり
お米が立った状態で炊き上がるので
炊き上がってから
どんな方でも綺麗にしゃもじを入れることができます。
実は、このミオラ
レギュラーに並んで、さらに上をいく
ゴールドというのもあるんですよ!
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