バレンタインデー
日本のチョコレート戦線!
的な風潮はドイツにはありません。
こちらでは
チョコレートはバレンタインの贈り物というよりも
クリスマス
イースター
家にお邪魔する際の手土産
といった模様しものの際によく登場します。
この時期はスーパーに
バレンタインのためのチョコも若干置いておりますが
4月のイースター用のチョコレートが
はるかに大きな場所を設けられて売られています。
スーパーでは
クリスマスかイースター
と言った感じで年に二回
入れ替えがされてる感じです。
ちなみに、日本では
女性から男性に告白を兼ねてチョコレートを渡すのが主流
こちらでは、カップルの男女が贈り物をしあう傾向にあります。
私は、コチラの贈り物を事前にいただきつつ
きっとバレンタインには何もないんだろうなと思っていました。
私もチョコレート送りたいけれど
なんせ、相手がローベーガンの食事をしている人なので
お砂糖の入ったチョコレートは受け付けないだろうと思い
一応、オート麦で出来たクッキーにチョコレートをかけてある
オーガニックを歌った物を用意してはいましたが。。
当日14日に日時が変わってから
こっそりとハート型のチョコレートが彼から渡され
その巧妙な下ごしらえに、嬉しくなりました。
帰宅した際、全く気づきませんでした。
私の方は、例のチョコクッキーを渡しましたが
案の定
自分で食べていいよと・・
ということで、あと2週間後に
彼がローベーガンの食事週間を終えた際に
一緒に食べるとします。
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