以前ブログに
ベルギーのチョコレートに関して書かせていただいたのですが
詳しくはこちら
今日は先日のルーマニア旅行で見つけた
チョコレート
スーパーでなかなか洒落たデザインだったので
そこに魅かれて。。
デザインもだけれど
Sencha
なんて書かれていたので
日本の味に魅かれて購入いたしました。
購入したものの
なぜか旅先でお腹が空いたので
スナックとして食べるつもりが
そのまま食べる機会を逃し
先ほどまで家の冷蔵庫で眠っていたという。。
今晩ついに開封!
このチョコレートに関して説明をいたしますと
パッケージがおしゃれ
風味が飛ばないように
しっかりコーティングされていて
さらに中の板チョコもプラスティックのカバーがかかっていました。
チョコレートの分厚さは
薄い方ですが
成分の関係からか
手で割ろうとしてもなかなか割れず
最後は、怪力でパキッといきました。
ミルクチョコレートに煎茶の葉っぱがそのまま入っている感じで
実は、私は勝手な想像をしていたんです。
ドイツで見かける日本茶関係のチョコレートは
大概ホワイトチョコレートに抹茶アロマか、煎茶アロマが入っている感じ
しかし、このチョコはその期待を見事裏切ってくれました!
食べた感じも
今までに食べたことのないチョコレートの味!
そこまで甘くなく
不純物が入っていない感じで
甘めはそこそこ控えめな
大人の味
そして、煎茶の葉っぱがパリパリ
ワインとも合いそうな感じ
このメーカについて調べましたところ
1989年からその歴史が始まった
ベルギーの王室ご用達の3大チョコレートブランドの一つ
Neuhaus(ノイハウス)の創業者が立ち上げたブランドで
その名は
Dolfin(読・ドルファン)
ドイツ国内でも
結構いいお値段で販売されています。
ルーマニアではフランスやベルギーなど
フランス語圏の製品がドイツよりも
品揃え良く置いてあったので
比較的簡単に見つけれましたが
ドイツの場合は
デパートなどで販売されております。
個人的には、今まで見かけたことはありませんでしたが。
機会がありましたら、お試しあれ!
Kommentar schreiben