日本人にとってベルギーチョコと言えば
最も有名なのは
でしょう。
私も子供の頃
父がベルギーに出張に行った際のお土産には
決まってGODIVAのギフトボックスを持って帰って来たのを覚えています。
ただ
日本のミルキーなチョコが好きな子供だったので
当時はこの大人の味が中々受け入れられなく
ギフトボックスの中でも
ホワイトチョコのみを食べていたのを覚えています。
そんなGODIVAですが
海外ではどれぐらい人気があるのか?
というと
日本ほどではないようです。
過去に旅先のアメリカなどのショッピングモールで
店舗を見かけたことがありますが
海外には美味しいチョコレートが沢山有り
そこまでグルメな人ばかりでもないのが現状。。
結構お店は空いています。
ベルギーに旅行に行ったことがあるのですが
現地在住の友人に
チョコを買うならGODIVAよりも美味しいお店は山ほどある!
と言われ
色々連れて行ってもらったのを覚えています。
そんなベルギーのチョコ事情ですが
友人のオススメでもあり私も気に入ったのが
Galler(読:ガレー)
のチョコレートでした。
日本にも取り扱いがあったので
日本の公式サイトより引用させていただきます。
1976年に創業し、異例のスピードでベルギー王室御用達として認定されたチョコレートブランド。
カカオ、カカオバター、天然バニラなどの厳選された原材料にこだわり
植物性油脂、人工保存料、人工着色料を一切使用せずに作られたチョコレートは、 口どけがなめらかで香り高く深い味わいです。
その情熱的なこだわりはパッケージデザインにも現れ、チョコレートを包む包装紙一つ一つ まで独創的でスタイリッシュ。
デザインが
ものすごくスタイリッシュで
お土産にもってこいのギフトボックスを
スーパーで見つけたんです。
24本ぐらい入った大きなボックスはカラフルで
お土産にいただいた方も
一つ一つ開けて味わうのが楽しいこと間違いなしです。
先日ベルギー旅行のお土産をいただきまして
彼には
事前に日本人にとってのGODIVAの話をしていたのもあって
あえて
●GODIVAのギフトセット
そして
●Gallerの単品のチョコレートを数本+抹茶チョコレート
別途ベルギーで庶民に愛されている
これまた現地人の間では120年以上愛されている
●Cotedor(読:コートドール)の板チョコをいただきました。
それぞれ違った味わいで
とても楽しみました。
最後に。。
大人になった今でも
GODIVAの味は特に大人向けの味だと思いました。
Kommentar schreiben