ハンブルクは海に近いので
冬は比較的暖かいと言われています。
秋から冬にかけて冷え込むと
日常的に起こるのが
日本ではあまり体験したことのないような
濃霧
町中前が見えない方ど霧に覆われ
一日中続くこともあります。
神秘的ですが
前が見えないときは少し怖いかな?
濃霧の日には決まって昔を思い出します。
ドイツ人の同僚で料理の仕事の傍
本格的にグラフィティチームを取り仕切っていた彼
とある霧の深い日に
外でずっと電話をしていると思ったら
いやぁ,
今日は霧が濃くて
スプレーするにはもってこいのだから仲間に
即刻作業に取りかかれって電話入れてたの!
警察にも見つかりづらいでしょ?
なんて言われたことを。。
確かに視界がかなり悪いので
ちょっくら悪いことをするにはもってこいかもしれません。
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