外食の哲学について語る

私は外食に対し

かなりのこだわりがあります。

 

私の外食哲学は

外に食べに行くからには

(普段家で)

 

・買わない材料

・作らない料理

・栄養価の高い食事

 

この3点が揃うお店選びが必須なのですが

良くも悪くも

長年料理に携わる仕事＋有名高級店で働いていた経験のおかげで

私の舌は昔よりも肥えてしまったようで

外食に行く前にリサーチをし尽くして候補を選びます。

 

若い頃は

店選びはお財布との相談の方が割合を占めていましたが

高級料理店での味を知ってしまうと

ただ安いお店に行った場合に

その大概が

安物買いの銭失い状態で終わってしまうことが多いので

 

最近は上記のポイントに更に加えて

 

・価格

・料理の質

・お店の雰囲気（内装・サービスの良し悪し）

 

以上の点も

良いお店でないと満足できないようになりました。

 

しかし生活水準に合わない超高級レストランに行ったところで

心が満たされることはないので

これらの条件に更に

 

・庶民的な

 

が加わります。

これらを満たしてくれるレストランは

ハンブルクにはそうそうありません。

 

各ジャンルのお料理ごとに行くお店がほぼ決まっています。

 

さらなる開拓が私の趣味です。