日曜の早朝から行われるフィッシュマーケット(Fischmarkt)
日曜の早朝7時ぐらいから早起きしていく人もいれば
パーティーで遊んだ帰りに小腹を埋めるため早朝5時ごろからフィッシュマーケットに現れる人もいます。
早朝4時半ごろはまだお店の準備が行われている時間帯ですが
すでに魚のサンドウィッチ(Fischbrot)やカフェなどは結構空いています。
フィッシュマーケットでは結構な数の観光客に毎回遭遇します。
名物は果物の叩き売り!
大きな舞台のようなトラックの上で威勢のいいおじさんが
大きな藁でできた手提げ鞄に果物を放り込んで行き特価で売っています。
しかもこの叩き売り価格マーケットの閉まる前あたりに行くとさらに特価が半額近くになる!
この閉店間際の割引システムを知っている人たちは
朝の9時ぐらいにマーケットに向かいます。
ちなみに私はクラブ帰りに通り道として行くことが多いのですが
いつも真っ先に全ての魚屋をチェックします。
貝類が好きなのですが、ドイツのスーパーではあまり貝の取り扱いがないので
珍しい貝が並んでいる可能性を求めて。。
売り物価格はお店によって異なるので
全てのお店の価格を記憶しておき一番安いお店で買うのがツウ。
購入時の会話のやり取りによっては
相手が勝手に値切ってくれることもあります。
その結果この日はメロンを4個で3ユーロにしてくれました。
ちなみに一つずつの価格は約1,9ユーロです。
すごい値引きようです。
ありがとう、おっちゃん!
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