私20代より夜遊び専門で生きています。
洋楽のダンスミュージックを初めて耳にしたのが16歳の頃
小室哲哉プロデゥースのダンスミュージックと
彼がヨーロッパで始動させていたEurogrooveというグループの追っかけを始めました。
Eurogrooveのダークで疾走する音楽が大好きで当時F1のエンディングソングになっていたLet's Go!という曲を
聴くためにF1の日本グランプリの前夜祭へEurogrooveのライブを観に行った思い出もあります。
Eurogrooveは当時ヨーロッパ内で流行っていた黒人がボーカル形態のダンスミュージックユニットで
このユニットではカイリーミノーグの妹であるダニーミノーグがボーカルを務めた曲もあります。
ブームが過ぎるころ2000年初頭にBestアルバムを出していますがこのコンピは一時間のMixでできていて今聞いても全然飽きない内容で、とにかくカッコいい!
そしてこの頃の日本ではマハラジャからジュリアナ(私はまだ高校入りたての頃かな?)そしてベルファーレ東京がクラブとしては流行っていて
ベルファーレの頃にアンダーグラウンドなクラブなるものがぼちぼち出て来ました。
そして私の方は大学に入り20歳ぐらいの頃に大学の友達に誘われ
98年にアンダーグランドなクラブミュージックシーンでは大御所のAphextwinが自身のレーベルアーティストを提げて来日したパーティーに行って
今も魅了され続けているクラブミュージックにはまっていったのでした。
かれこれ遊び=ナイトライフという生活を19年ぐらいしていますが
様々なイベントに行って来ました。
そんな私が今週は生まれて初めて日本のロックバンドのライブを経験し
もうなんでもいけるぜ!そんな気分です。
ここ数年は時間が合わなかったため昔ほど毎週のようにイベントにはいっていませんが
厳選して出かけています。
仕事や勉強などに追われた時は家でゆっくりしたくなりますが
爆音でストレスを吹っ飛ばしてくれるようなイベントには出かけた方がかえって調子がいいです!
私はお酒が飲めないのですが
鳴っている音の種類(特にベースとドラム)とクラブの音響設備の質(特に低音バランスが大事)が
良ければ良いほどナチュラルハイになれます。
私の周りには日本の友人も同じ匂いのする人種が多いのですが
現在の街に来てからはどこへ行っても同じ国の若者を見ることがありません。
ベルリンに行けば沢山いるそうですが
ハンブルクはクラブシーンが盛り上がっている割にクラブで日本の若者を見かけないのは
住んでいる人は落ち着いた人が多いのかもしれないなと思っています。
Kommentar schreiben