個人的主観で言いますと
ドイツ料理はそんなに華やかでなく
ひたすら肉とソースそしてじゃがいもがメインな気がします。
以前有名なホテルでドイツ人の作る料理を毎日見ていましたが
基本はやはりじゃがいも料理
メインディッシュはほぼ肉
そしてどのお料理には必ずと言っていいほどソースがかかっていました。
どの料理もかなり重たい感じです。
こんな食生活に慣れていないアジア人には特に毎日は辛い。。
時にはカラフルな野菜をたくさん食べないのか?と思いますが
スーパーで売られている野菜はそこまでレパートリーもありません。
オーガニックスーパーでも無農薬の野菜という点が異なるのみで
種類はさほど変わりません。
ドイツ人の食習慣はそこまで色や栄養を考えたものを食べていない気がします。
昔同僚のドイツ人の料理人らに聞いたところ
彼ら自体そこまで栄養価を計算して食事をしている感じでもなかったのが現状。
ドイツ人のお客さんはひたすら安くて美味しくお腹が膨らめば満足!
そう言った思考の方が多いです。
最近健康ブームがドイツにもやって来ているので
栄養バランスを気遣ったオーガニックレストランも増えて来ていますが
この思想が一般人にももっと普及して
スーパーでももっと変わった沢山の種類の野菜を目にすることが
出来るようになることを願います。
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